ゆるふわ日記

ゆるふわだよね。

惑星のかけら

緑のスカート揺らして 都会の人混み駆け回る

スキップで地面蹴飛ばして 口笛で誤魔化した

緑のスカート濡らして 都会の路地裏寝転ぶ

イヤホンで耳ふさいで 狭い空見上げた

 

集めたティッシュも 落としたコインも

燃やした写真も ぜんぶどうでもよくなった

 

耳障りな着信 道路に投げたら

帰る場所なんて コンクリートの片隅さ

 

緑のスカート揺らして 都会の人混み駆け回る

スキップで地面蹴飛ばして 口笛で誤魔化した

緑のスカート濡らして 都会の路地裏寝転ぶ

イヤホンで耳ふさいで 狭い空見上げた

 

遠くから見ているだけでいいんだ

綺麗なその黒髪と 

少し汚れたあなたのこと

 

吸いかけのたばこ 半分残して捨てた

綺麗な思い出は 半年前になくした

腰までの髪も 半分になった

 

夢の中でもちゃんとおぼえてる

小粒の石を投げただろ

口のところちょっとつまんだろ

あと なくした温もり分け合ったことも

 

夢の中でもちゃんとおぼえてる

迎えにきてって約束も

待っててねって言葉も

あと タンスみたいな匂いも

 

人肌恋しくなったよ そばにいてほしい

帰る場所ならここにあるから

早く迎えにきてよ

 

朝目が覚めたら世界が変わっていた

空みたいな空 雲みたいな雲

風みたいな風 世界みたいな世界

世界なんて変わってなくて でも勝手に壊れてく

 

緑のスカート揺らして 都会の人混み駆け回る

スキップで地面蹴飛ばして 口笛で誤魔化した

緑のスカート濡らして 都会の路地裏寝転ぶ

イヤホンで耳ふさいで 狭い空見上げた

 

なんだか寂しくなったな

早く迎えにきてよ

夜が明けたら また探しにいこう